エアリナ施工事例―牛久ふれあい保育園様

牛久市牛久町にあります、社会福祉法人牛久市社会福祉協議会の運営する保育園「牛久ふれあい保育園」様にて、保育園バスのエアリナ施工を実施しましたのでご紹介させていただきます。

幼稚園や保育園のバスは、安全性の問題から、走行中に窓を開けての換気が難しいという問題があります。そして、どうしても大勢の園児が乗らざるを得ないため、密になりがちです。

そういった環境の中で、少しでも感染リスクを減らし、安全性に配慮するための対策のひとつとして、無光触媒エアリナによるバス車内全域のコーティングを施工させていただきました。

無光触媒エアリナなら、24時間常に抗菌・抗ウイルス作用が働く「常時抗菌化」「常時抗ウイルス化」の効果が期待できますので、さまざまな菌やウイルスから子どもたちを守る働きを得ることができます。

今回、牛久ふれあい保育園様が所有する2台のバス(通称「ジャングルバス」と「ふれあいバス」)に施工させていただきましたので、写真とともにご紹介させていただきます✨

□関連リンク:「エアリナ施工事例―こばと幼稚園様(幼稚園バス)」

エアリナ施工時の写真

施工時にはこのように看板を立てて作業させていただいております。
バスの天井面をすべて施工していきます
天井に続き、運転席、そして壁面となる窓にもすべて施工していきます。
子どもたちの座る座席は、1席1席丁寧に吹き付けいたしました。
まるで霧のように見えるほど、しっかりと吹き付け施工いたしました。
ジャングルバスは、運転席周りから施工いたしました。
社内は同じく天井から吹き付けていきました。
座席は、シートだけでなく、把手部分もしっかりと施工させていただきました。
最後に、保育園の出入口の扉も、把手部分をコーティングいたしました💡

無光触媒が選ばれる訳は?

感染症対策として、空気清浄機やアルコール除菌を取り入れていらっしゃる事業者様はたくさんいらっしゃると思います。しかし、空気清浄機で除去できる範囲に限界があったり、今回のように車では使えなかったり、毎回毎回の除菌作業はスタッフの大きな負担になっていたり…。なかなか感染症対策も一筋縄ではいかない状況です。

そんな中、注目度が増してきているのが「光触媒」のコーティングでした。これは、ミストでコーティングした部分に、太陽光などの光が当たることで抗菌や抗ウイルスの効果を発揮するという商品です。しかし、この光触媒には、その名の通り「光」が無くてはならないという弱点があります。それゆえに、夜間での効果が期待できないため、結局朝晩の除菌作業は必須となります。

しかし、エアリナで採用しております「無光触媒」は、「光が不要」で同様の抗菌・抗ウイルス効果が発揮されるという優れものです!光が無くても、24時間ずっと効果を発揮し続けてくれるため、夜間でも、日の当たらない場所でも、どこにでも使用可能というメリットがあるのです。

施工面に付着した菌やウイルス、汚染物質は、閉店後などの夜間にしっかりと分解され、朝にはきれいな状態になっています。そのため、終業後や始業前の除菌作業を行わなくても、きれいな状態で朝の始業を迎えられるのです。

そういった面が評価され、一歩踏み込んだ感染症対策として、無光触媒エアリナをお選びいただくお客様が増えております。

そして、施工済みのマークをステッカーや盾でアピールすることで、感染症対策に積極的に取り組んでいることをお客様にもPRすることができるのも、人気のポイントです。

無光触媒エアリナの導入にご興味のある方、ぜひお気軽にお問い合せください!